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■今日は、昨日契約になったテナントの工事が入っていました。


工事の写真（解体中です）

⇒　http://mitoooya.com/archives/52062573.html


天井をむき出しにして、一度解体してから、店舗を作りなおします。


結構な大がかりな工事です^^;


この工事に関して、見解の違いが入居者さんとあるようで、

色々と話をまとめなければいけません。


また、ひと癖もふた癖もある水商売のママさんとの話をまとめるのは

結構大変な仕事でして、この辺は、ICレコーダーを持参し、

「言った言わない」

の水掛け論を防いだ方がいいですね。


ちなみにICレコーダーですが、金融機関、不動産屋、入居者などなど…

とにかく、この会話は大事だな…と思った時は持参した方が良いと思います。


契約時や決済時は、ICレコーダーがあるだけで、

相手も緊張して行うでしょうから、効果はでかいです。



■さてさて、今日はそんな訳で、相変わらず仕事してます。


その合間に、


「30年前の日本は高度経済成長期だった、さらにその30年前は戦後の焼け野原だった、

こんなにも時代が変化しているのに、30年後は全く変わらないと言い切るのはおかしい…」


みたいなつぶやきを、ツイッターでみつけました。


ちなみに、今、20歳の人が60歳になる40年後は、日本の人口は9000万人を切るそうで、

半分が60歳以上の高齢者だそうです。


「移民を受け入れれば…」


というお話もありますが、移民を受け入れてきた国々は、その政策を完全に失敗してます。


と、考えると、不動産賃貸業は、これから確実に厳しくなると予測できますよね。

（移民を受け入れるにしても、受け入れないにしても…）


なので、不動産は長期で見ながら、他の収益を考えたり、

出口を本当に考えて投資しないといけないな〜って思っています。


このメルマガは不動産投資のメルマガなんですが、本当に、厳しくなる事がわかってきているので、

その辺は、しっかりとお伝えしなければいけないと、最近の情報収集で思った訳です。



■それで具体的にはどうするのか？というと、

これはもう、「割安な物件を買う」

これにつきますよね。


逆に割高の物件は、絶対に買わない。


これができれば、いざという時も、安く買っているので、安く売っても損害にはならないので、

なんとか生き残れたりします。


満室で割安な物件を回せれば、それだけでも凄いキャッシュフローが出ますし、

いつでも売れる状態になる訳ですから。



■今、それで、凄い規模ながら、

凄い高利回りの（明らかに）割安物件を買ってきている方のマニュアルを見てます。


規模と高利回りは、相反する事だと誰もが思っていると思いますが、

これの両立をしている人がいるのも確かです。


ただ、疑問点も何点かあるので、その辺を確認しながら、

ご紹介できればな〜って思っています。


色々と、業界の事、不動産賃貸業の事がわかってきているので、

最近は超慎重です^^;




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