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水戸大家です。
私の知識不足から、先ほどのメルマガで誤りがあったようです。
訂正と先ほどのメルマガの再転載をします。
訂正
8000シーベルト ⇒ 8000マイクロシーベルト
になります。
また、最新情報として40万マイクロシーベルトを観測したとの情報もテレビで流れております。
不安を煽るつもりではありませんが、事実ですので、
迅速に行動してください。
また、先ほ下記は先ほどのメルマガの訂正版の再転載になります。
↓
おはようございます。
水戸大家です。
今回は緊急情報です。
今朝のNHKの情報では、福島第一原発の2号炉で爆発音があり、
福島第一原発の正門付近で8000マイクロシーベルトを超える放射能を観測したようです。
これは、通常時に人間が浴びる放射能の3倍を1時間に浴びる計算になります。
また、気象庁発表では、北から南に風が吹いているようです。
つまり関東地方に向かって放射能が流される可能性が高いです。
今朝の水戸の放射能情報を注視していても、
通常時の100倍くらいの放射線量が観測されています。
このレベルは、まだ健康に害があるものではないかもしれませんが、
あきらかに異常値が発生してます。
関東地方の方は、西に避難するか、下記のことを守って行動してください。
以下、川島さんのメルマガのコピペです。
昨日の川島さんのメルマガのコピペ↓
放射能測定器はどこで買えるんですか?
と質問いただきましたが、
もう入手困難だと思われます。
そのため、放射能測定結果を
配信しているサイトを
こまめにチェックすることをオススメします。
なお、計器の不具合やその他の事情により
必ずしも正しい数値が反映されるわけではないことを
念頭において見たほうが良いと思います。
福島県(福岡第一原発周辺)
http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/graph_top.html
茨城県(東海第一原発周辺)
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
青森県(六ヶ所村原子燃料サイクル施設周辺)
http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html
宮城県(女川原発周辺)
http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/mp.html
東京都日野市(個人)
http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
東京都江東区(個人)
http://www.ustream.tv/channel/geiger-counter-tokyo
神奈川県川崎市
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=kawasaki_t&Type=WM
神奈川県横須賀市
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=yokosuka&Type=WM
新潟県
http://www.k4.dion.ne.jp/~ngtl-rad/
それから、「ヨウ素の接種方法について教えてください。」と
質問いただきました。
ヨウ素の接種方法については
コチラ ⇒ http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_6.html に
まとめてあります。
基本的に、今からすぐ接種する必要はなく
放射能の危機を感じてから接種するものです。(あとは個人の判断です。)
その他、被ばく医療の基本的な方法は
コチラ ⇒ http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2.html に
まとめてあります。
■次は身を守る方法です↓
川島さんのメルマガのコピペ↓
★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように
高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るので
バンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば
目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です
家じゅうの容器に水をくんでおいてください
ペットボトルの水も大量に用意すべきです
次に、米、麺類です
これらはかさばらず日持ちします
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください
換気扇は消しても隙間があいているので
シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です
事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません
■みなさん、あわてずに行動しましょう。
希望を持って行動すれば、必ず未来は開けます。
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東海村の事故を思い起こしてください!!
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